各部紹介

看護部

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外来

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当院外来は内科・外科・整形外科を中心に診療を行い神戸市西区における第2次救急指定病院としての機能を果たすため救急患者も積極的に受け入れています。高齢患者さまへの診療、看護の重要性がますます増大している現在、当院の外来患者のほとんどが65歳以上となっています。ご来院いただいた患者さまに安全で安心な診療・治療や検査を受けて頂けるように院内外の勉強会に参加し、質の高い看護の提供を努めています。
また近隣の診療所や訪問看護ステーションなどと連携を取り地域に密着した医療を行ない、体調不良時の受診や入院、専門病院へのご紹介などにスムーズに対応し地域包括ケアの充実を図っています。

2階病棟

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2階病棟は36床で、内科・外科・整形外科の急性期病棟で看護基準は、10:1をとっています。
内科では、主に肺炎・尿路感染症・消化器疾患等の患者さまがおられます。また、整形外科では、骨折の患者さまが多く、手術からリハビリまで安心して治療を受けていただけるようにしています。そして、退院後の生活に不安がないよう多職種との連携を図り、より良い退院を目指してチームで取り組んでいます。
また、介護施設からの入院受け入れが多く、高齢の患者さまが沢山おられます。その為、特に医療安全に注意し、安全安楽な入院生活を送って頂けるよう明るく丁寧な看護援助を心がけています。

3階病棟

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3階病棟は地域包括ケア病棟という急性期の治療を終えられた患者様を対象とした病棟です。
ご自宅での療養生活に不安をお持ちの患者さまやご家族さまに対して、在宅復帰に向けた医療管理・診療・看護・リハビリを行っています。また、在宅療養中の患者さまの緊急時の入院受け入れも行っています。
3階病棟では患者さまやご家族さまがご自宅での療養生活でお困りのないように過ごして頂く事が出来るよう退院に向けた支援が出来る事を目標に日々取り組んでいます。
私たち3階病棟は、常に「患者さまにとって一番いいことはなにか?」について考えることのできる看護師・チーム作りを目指しています。

中央材料室・手術室

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当院の手術室では大腿骨頸部や転子部骨折、腱板断裂など主に整形外科の手術を行い、医師、看護師、放射線技師など医療チームが連携し、患者さまが安全で安楽な手術を受けて頂けるようにしています。
また医療の進歩に伴い新しい知識や技術を学ぶため院内外の勉強会に参加し、質の高い看護の提供に努めています。
中央材料室では滅菌装置や、洗浄装置の設備を保有し、病院内の手術や検査その他いろいろな処置に使用した医療器材の洗浄から滅菌に至る業務を一括して行なっています。また各部署で使用している衛生材料、医療機器の適正な使用のため在庫管理、使用方法の提案や院内の感染防止の役割も担っています。

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